一緒に料理をしながらお互いを知っていく料理合コンは、近年非常に人気です。料理が得意な人もそうでない人も、料理合コンで意中の彼をどう振り向かせたらいいのか…今回は料理合コンではずさないポイントをご紹介します。
料理合コンで意中の彼と距離を縮める方法
ポイント1：料理ができる子よりも、気が遣える子を目指す！
料理合コンに本物の料理人を求めて参加している人はいません。もちろん料理上手に越したことはありませんが、千切りの速さや食材のうんちくを披露する場ではないことを忘れないでください。いいところを見せようと必死になっても、ボロが出てしまうのが人間というものです。
それよりもアピールすべきは「気遣い」です！手がふさがっているときに調理器具を取ってあげる、汚れた調理台をさっと片付けられる、相手の動きの一歩二歩先を読んでサポートができる、大変そうなときに声がかけられる…そんな気遣いができれば、料理の上手さとは関係なくあなたという人間に対して相手は感心するはずです。
ポイント2：料理合コンは人生の縮図と考える
一つの料理を完成させるために共同作業を行う料理合コンは、まさに人生の縮図です。料理合コンの様子から、将来結婚したらこんな感じだろうか…なんて妄想するのは男性も女性も同じです。
料理が苦手だからと遠巻きに見ていたり、手伝わなかったらどうでしょう？簡単な作業ばかりを率先して、汚れることや面倒なことを避けていたらどうでしょう？
「こんな人と生活はできないかもしれない…」と思ってしまうかもしれません。
一つの課題に対して、共同で頑張っていこうとする意思を見せる。困難にも負けずに取り組むということを相手に連想させる言動を取ることが大切です。
ポイント3：さり気ない女性らしさを見せる
料理合コンに参加している時点で、お互いに出会いを求めているという心理は読まれています。そこであからさまなアピールをしたり、張り切ってしまっても男性は引いてしまうもの。要所要所での「女性らしさ」を小出しにすることが、意外に相手の印象に残って心を掴むものです。
不器用なところを見られたり、失敗したときでも笑顔を忘れない、絆創膏・ウェットティッシュ・タオルなどを持参して取り出す、料理の盛り付けを可愛らしくしてみるなど、男性がしないであろう面を見せることでポイントはアップします。
ポイント4：肝心なのはアフターフォロー
せっかく料理合コンで連絡先をGETしても、それをその先に繋げられなければ意味がありません。料理合コンに参加したことを最大限に活かしてチャンスを掴みましょう。
料理合コンで作った料理を自宅で再現し写真を送って会話のきっかけにしてみる、相手の好きな料理にチャレンジして報告する、ご飯のおいしいお店を紹介してデートに発展させる、料理合コンのメンバーでバーベキューをしてみる…など、料理合コンでの体験をフル活用するのがオススメです。
おわりに
共同作業ができる料理合コンは、相手との距離も近く、その後の発展のチャンスが多い出会いの場です。ぜひこのチャンスを無駄にせず、ご紹介したポイントを頭において参加してみてください。
(image by amanaimages)
